特許
J-GLOBAL ID:200903089436311741

扉用ハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120229
公開番号(公開出願番号):特開平7-324528
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】構成部品を増大することなく、また組立作業を複雑にすることなく、1種類で左開き扉および右開き扉の双方に適用できる扉用ハンドル装置を提供する。【構成】ハンドル本体25と、このハンドル本体25に回転自在に貫通した軸部33および断面非円形柱部34を有しねじ孔36を形成したハンドル2と、断面非円形柱部34に嵌合してハンドル本体25のストッパ44に規制される回転規制部59を一体に有するロッド取付具3と、断面非円形柱部34に着脱自在に嵌合するとともにハンドル2の回転により扉1の開閉を可能にする係止片56と、ねじ孔36に螺着されて係止片56を押え固定する取付ねじ46とを備えている。
請求項(抜粋):
回転範囲を規制するストッパを裏面に有して扉に貫設されるハンドル本体と、このハンドル本体に回転自在に貫通した軸部を有し前記ハンドル本体の裏面側に露出する断面非円形柱部を前記軸部の先端に有するとともに前記断面非円形柱部の先端にねじ孔を形成したハンドルと、前記断面非円形柱部に嵌合する孔部を有するとともに前記ストッパに規制される回転規制部を一体に有しさらにロッド連結部を有するロッド取付具と、前記ロッド取付具の前記断面非円形柱部に着脱自在に嵌合する孔部を有して前記ロッド取付具に重ねられるとともに前記回転規制部が前記ストッパに係止することにより回転規制される範囲内で前記ハンドルを回転することにより扉の開閉を可能にする係止片と、前記ねじ孔に螺着されて前記係止片および前記ロッド取付具を押え固定する取付ねじとを備えた扉用ハンドル装置。
IPC (2件):
E05B 5/02 ,  H02B 1/30

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