特許
J-GLOBAL ID:200903089437866216

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352200
公開番号(公開出願番号):特開2002-159119
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱の過熱を防止し、かつ、リレー、ヒューズの配列を工夫して小型化を図る。【解決手段】 電気接続箱の内部回路体として、基板の片面導体、他面にバスバーを固定したハイブリットのプリント基板を設け、バスバーにより電源入力側となる大電流回路を形成し、裏面側の導体により出力側となる中・小電流回路を形成している。また、バスバー取付側には、リレーを一列に実装したリレー・ブロックを間隔をあけて複数列設け、これらリレー・ブロックの間に、ヒューズと接続する端子を一列に突設させたヒューズ・ブロックを設け、かつ、リレー・ブロックとヒューズ・ブロックとの間にバスバーを配置し、この配置パターンを規則的に繰り返して配列している。
請求項(抜粋):
電気接続箱の内部回路の主体を、片面に導体を設けたプリント基板を複数枚設け、これら複数枚のプリント基板を積層して構成し、上記プリント基板として、導体形成側の反対面にバスバーを配置し、該バスバーに屈折して形成した接続端部を絶縁板を貫通させて上記導体と半田付けで接続するハイブリット化したものと、導体形成側に電子部品を実装したものを設け、上記ハイブリット化したプリント基板では、上記バスバーにより電源入力側となる大電流回路を形成し、裏面側の導体により出力側となる中・小電流回路を形成していることを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02 621 ,  H05K 7/06
FI (3件):
H02G 3/16 A ,  B60R 16/02 621 C ,  H05K 7/06 C
Fターム (2件):
5G361BA01 ,  5G361BA07

前のページに戻る