特許
J-GLOBAL ID:200903089438755299
変換可能な体外血液灌流システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-537978
公開番号(公開出願番号):特表2008-517651
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
心肺バイパス処置において患者から静脈血を受け取り、酸素化した血液を患者に戻す変換可能な体外血液灌流システムは、閉ループ心肺バイパスシステムと、当該閉ループ心肺バイパスシステム及び静脈貯留体を含む心肺バイパスシステムとの間における、変換回路とを含み、この変換回路が、患者からの静脈ラインと流体的に接続することができ、第1ポンプの入口と流体的に接続することができる静脈貯留体を備え、第1ポンプは、閉ループ心肺バイパスシステムの一部であり、閉ループ心肺バイパスシステムは、第1ポンプの入口と流体的に接続する気泡除去装置を備える。
請求項(抜粋):
心肺バイパス処置において、患者から静脈血を受け取り、酸素化した血液を前記患者に戻す、変換可能な体外血液灌流システムであって、
閉ループ心肺バイパスシステムと、
前記閉ループ心肺バイパスシステム及び静脈貯留体を含む心肺バイパスシステムの間における、変換回路とを備え、
前記変換回路が静脈貯留体を備え、当該静脈貯留体が、前記患者からの静脈ラインと流体的に接続することができ、また第1ポンプの入口と流体的に接続することができ、前記第1ポンプが、前記閉ループ心肺バイパスシステムの一部であり、
前記閉ループ心肺バイパスシステムが、前記第1ポンプの前記入口と流体的に接続する気泡除去装置を備える、変換可能な体外血液灌流システム。
IPC (2件):
FI (4件):
A61M1/36 520
, A61M1/14 580
, A61M1/36 525
, A61M1/36 515
Fターム (10件):
4C077AA03
, 4C077BB06
, 4C077CC03
, 4C077DD08
, 4C077DD12
, 4C077EE01
, 4C077JJ08
, 4C077JJ19
, 4C077KK19
, 4C077NN10
引用特許:
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