特許

J-GLOBAL ID：200903089442432119

高架道路

発明者： 古賀 正輔 ,  田辺 信幸 ,  稲岡 直樹 ,  笠井 経民 ,  小林 一夫
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社 ,  日本板硝子株式会社 ,  神鋼鋼線工業株式会社 ,  日本軽金属株式会社
代理人 (1件)： 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-231445
公開番号（公開出願番号）：特開平7-082708
出願日： 1993年09月17日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：

【要約】【目的】高架道路に設置された吸音筒のパンチングメタルの腐食を防止することができ、防水フィルムの振動抑制やダストの目詰まりによる吸音率の低下がなく、外観むらが見えないようにすること。【構成】高架道路の下面に、グラスウール1の外周を防水フィルム2で覆い、更にその外周をパンチングメタル3で保護した吸音筒を多数配置する。これらの吸音筒の少なくとも下半部の防水フィルム2とパンチングメタル3との間に、空隙4を介在させる。

請求項（抜粋）：

グラスウールの外周を防水フィルムで覆い、更にその外周をパンチングメタルで保護するとともに、その少なくとも下半部の防水フィルムとパンチングメタルとの間に空隙を介在させた多数の吸音筒を、道路の下面に配置したことを特徴とする高架道路。

IPC (2件)：

E01D 1/00 ,  E01C 1/00