特許
J-GLOBAL ID:200903089442591551

シ-ト型材料の一以上の層上でワ-クオペレ-ションを実行するためのコンベヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202290
公開番号(公開出願番号):特開2000-094258
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 たわみやシングリングが生じることなくスラット及びワーク材料が適切に駆動されるコンベヤ装置を提供する。【解決手段】 シート型ワーク材料(12)の一以上の層上でワークオペレーションを実行するコンベヤ装置(10)は、フレーム(14)を有し、前記フレーム(14)は、その長手方向に動く少なくとも三つのたわみ駆動部材(22)を備えている。複数のスラット(24)が前記フレーム(14)を横切ってのび、相互に連続して配置される。各スラット(24)は、上面部(26)及びたわみ前進部材(22)に結合した下面部(28)とを有している。複数のスラット(24)の上面部(26)は、ワークオペレーションの実行中にシート型ワーク材料(12)の層を運搬する支持面(28)を集合的に構成する。たわみ前進部材(22)及びスラット(24)は、モータ等の駆動手段により駆動される。
請求項(抜粋):
シート型材料の一以上の層(12)上でワークオペレーションを実行するためのコンベヤ装置(10)であって、フレーム(14)と、前記コンベヤ装置と連関する制御装置であって、前記シート型材料上で実行するワークオペレーション制御用の機械読取り可能なデータを格納する制御装置とを有するコンベヤ装置において、長手方向に動くように前記フレーム(14)に結合され、ほぼ平行でかつ相互に離間した少なくとも三つのたわみ前進部材(22)と、細長いスラットであって、前記フレーム(14)を横切ってのび且つ前記フレーム(14)の長手方向に相互に連続して配置され、各々が第一上面部(26)と、前記各たわみ前進部材(22)に結合する第二下面部(28)とを有し、前記第一上面部(26)がシート型材料の一以上の層(12)を運搬する支持面(28)を集合的に構成する複数の細長いスラット(24)と、前記制御装置から出された命令に応じて、前記フレーム(14)の長手方向に、前記各たわみ前進部材(22)及び前記複数の細長いスラット(24)を選択的に動かす駆動手段とを有することを特徴とするコンベヤ装置。
IPC (4件):
B23Q 7/03 ,  A41H 43/00 ,  A41H 43/02 ,  B26D 7/06
FI (4件):
B23Q 7/03 A ,  A41H 43/00 C ,  A41H 43/02 ,  B26D 7/06 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-096239
  • 特開昭62-096239
  • パレット搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-214294   出願人:株式会社マシンエンジニアリング
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