特許
J-GLOBAL ID:200903089451415839

C型肝炎ウイルスの検出のための試薬および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270718
公開番号(公開出願番号):特開平6-086700
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明はUS、JapanおよびHCV-C9原型ウイルスの核酸を増幅し、検出するための試薬、方法およびキットを提供することを目的とする。【構成】 オリゴヌクレオチドプライマーはcDNAを作製するためのウイルスゲノムRNAの逆転写およびそれに続くポリメラーゼ連鎖反応によるcDNAの増幅を含む方法において、C型肝炎ウイルスの核酸を増幅し、検出するために使用される。オリゴヌクレオチドプローブはハイブリダイゼーションによる増幅されたDNAの存在の検出に使用される。
請求項(抜粋):
C型肝炎ウイルス核酸の存在を検出するためのオリゴヌクレオチドプローブを含む構成物で、前記プローブはJapan、USおよびC9の原型株からなるグループから選択されるHCV株または変異株の核酸を検出するのに適している構成物。
IPC (4件):
C12Q 1/70 ,  C12N 7/00 ,  C12N 15/11 ZNA ,  C12N 15/51
FI (2件):
C12N 7/00 ,  C12N 15/00 A

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