特許
J-GLOBAL ID:200903089453514249
アイアンクラブヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-346746
公開番号(公開出願番号):特開平9-154986
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフのアイアンクラブヘッドに於て、低重心化を図りながら、同時に見栄え、フィーリングを兼ね備えるようにする。【解決手段】 ヘッド本体部1の比重を 4.0g/cm3 以上かつ10.0g/cm3 以下とし、打球面形成部2の比重を 1.7g/cm3 以上かつ 4.0g/cm3 未満とし、底部3の比重を10.0g/cm3 を越えかつ22.0g/cm3 以下とする。正面から見て、ネック軸心Nと(90°-ライ角度θ′)の相互角度θをなし重心Gを通る鉛直線Mが、ヘッド上面と交わる点を上点Aとし、該鉛直線Mがヘッド下面と交わる点を下点Bとして、その上点Aと下点Bとを結ぶ線分ABの長さL1 に対し、重心Gと下点Bを結ぶ線分GBの長さL2 を、20%〜45%とする。
請求項(抜粋):
ヘッド本体部1の比重を 4.0g/cm3 以上かつ10.0g/cm3 以下とし、打球面形成部2の比重を 1.7g/cm3 以上かつ 4.0g/cm3 未満とし、底部3の比重を10.0g/cm3 を越えかつ22.0g/cm3 以下とし、さらに、正面から見て、ネック軸心Nと(90°-ライ角度θ′)の相互角度θをなし重心Gを通る鉛直線Mが、ヘッド上面と交わる点を上点Aとし、該鉛直線Mがヘッド下面と交わる点を下点Bとして、その上点Aと下点Bとを結ぶ線分ABの長さL1 に対し、重心Gと下点Bを結ぶ線分GBの長さL2 を、20%〜45%としたことを特徴とするアイアンクラブヘッド。
FI (2件):
A63B 53/04 E
, A63B 53/04 G
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