特許
J-GLOBAL ID:200903089454446824

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167317
公開番号(公開出願番号):特開2000-003113
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 予熱モード中に中央制御装置からメッセージを受信した場合でも、それを操作表示部上に表示できるようにする。【解決手段】 各画像形成装置1〜5はそれぞれ、予熱モード中に中央制御装置6から通信回線8及びデータ通信装置7を介して送信されたメッセージを受信したとき、予熱モードを解除して画像形成モードに戻し、受信したメッセージを操作表示部に表示する。なお、各画像形成装置1〜5の予熱モード解除手段の有効/無効を予め設定しておき、各画像形成装置1〜5はそれぞれ、予熱モード中に中央制御装置6から通信回線8及びデータ通信装置7を介して送信されたメッセージを受信したとき、予熱モード解除手段が有効に設定されている場合にのみ、予熱モードを解除して画像形成モードに戻し、受信したメッセージを操作表示部に表示することもできる。
請求項(抜粋):
転写紙上に形成されたトナー像を加熱定着する定着部及び操作表示部を有する画像形成装置と中央制御装置とがデータ通信装置及び通信回線を介して接続され、前記中央制御装置が、前記通信回線及び前記データ通信装置を介して前記画像形成装置を遠隔管理する遠隔管理手段を有する画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置に、予め設定された所定時間の放置により、画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して前記定着部の温度を下げて節電を行なう予熱モードに移行させる予熱モード移行手段と、該手段による予熱モード移行時に、前記操作表示部の表示を全て消去する表示消去手段と、前記中央制御装置から前記通信回線及び前記データ通信装置を介して送信されるメッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記予熱モード中に前記メッセージ受信手段によるメッセージの受信があったとき、該予熱モードを解除して前記画像形成モードに戻す予熱モード解除手段と、該手段による前記予熱モードの解除により、前記メッセージ受信手段によって受信されたメッセージを前記操作表示部に表示するメッセージ表示手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (6件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 15/20 101 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00
FI (6件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 15/20 101 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 1/00 C
Fターム (51件):
2H027DA40 ,  2H027ED25 ,  2H027EE10 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FC08 ,  2H027GA15 ,  2H027GA54 ,  2H027GA59 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09 ,  2H033AA32 ,  2H033BB01 ,  2H033CA05 ,  2H033CA32 ,  2H033CA44 ,  5C062AA01 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB53 ,  5C062AC05 ,  5C062AC35 ,  5C062AC36 ,  5C062AC38 ,  5C062AC42 ,  5C062AC56 ,  5C062AC58 ,  5C062AC60 ,  5C062AE07 ,  5C062AE15 ,  5C062AE16 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062BA00 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101KK03 ,  5K101KK11 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101NN45 ,  5K101TT06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-226769
  • 特開昭61-156149

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