特許
J-GLOBAL ID:200903089465759557
車両の可変量を検出する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253873
公開番号(公開出願番号):特開平6-221191
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも2つのセンサないし検出器を搭載した測定装置の測定信号線間の短絡を検出することのできる方法と装置を提供する。【構成】 車両の可変量、例えばアクセルペダル10の位置を検出するために、少なくとも2つのセンサあるいは検出器16、18を有する測定装置14が設けられる。このセンサないし検出器の特性ないし特性線はほぼ線形であって、その勾配は絶対値で見て異なる。それに基づいてセンサないし検出器の測定信号線間の短絡を検出するために信号値が互いに比較される。測定装置は好ましくは、測定装置の位置を検出する、運転者によって操作可能なアクセルペダルと接続されている。
請求項(抜粋):
可変の信号量を検出する少なくとも2つのセンサないし検出器を有する測定装置を有し、前記センサないし検出器の特性線が絶対値で見て異なる勾配を有する、車両の可変量を検出する方法において、これら両センサないし検出器の信号値に基づいてセンサないし検出器の両信号線間の短絡が検査され、その場合両信号値が互いにずれているときには故障のない運転と識別されることを特徴とする車両の可変量を検出する方法。
IPC (3件):
F02D 11/10
, F02B 77/08
, G01D 18/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-211645
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特開昭63-071552
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特開昭63-247610
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