特許
J-GLOBAL ID:200903089470766294
白血球選択除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311476
公開番号(公開出願番号):特開2001-129078
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】赤血球、血小板、血漿成分及び白血球を含む全血製剤から、赤血球、血小板及び血漿成分の損失を極めて少なく抑えつつ、白血球を選択的に、かつ効率よく除去するための白血球選択除去方法の提供。【解決手段】有効ろ過面積(cm2)/ろ材厚み(cm)が20cm以上180cm未満の赤血球、血漿、及び血小板を通過させるが白血球を除去するフィルターを用い、該フィルターに充填したろ材の単位表面積当たり15mL/m2以上50mL/m2未満のろ過量で全血をろ過する白血球選択除去方法。
請求項(抜粋):
フィルターを用いて、全血から赤血球、血漿、及び血小板を通過させ白血球を除去する白血球選択除去方法において、白血球選択除去フィルターの有効ろ過面積(cm2)/ろ材厚み(cm)が20cm以上180cm未満であり、且つ、フィルターに充填したろ材の単位表面積当たり15mL/m2以上50mL/m2未満のろ過量で全血をろ過することを特徴とする白血球選択除去方法。
Fターム (15件):
4C077AA12
, 4C077BB02
, 4C077KK10
, 4C077KK13
, 4C077LL01
, 4C077LL17
, 4C077LL22
, 4C077MM07
, 4C077PP02
, 4C077PP04
, 4C077PP08
, 4C077PP10
, 4C077PP12
, 4C077PP13
, 4C077PP14
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