特許
J-GLOBAL ID:200903089470979050
はね上げ開放可能なエアバッグ蓋が一体化されたダッシュボード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-298928
公開番号(公開出願番号):特開平8-207621
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 折り畳まれたエアバッグを覆うはね上げ開放可能なエアバッグ蓋が一体化されたダッシュボードであって、エアバッグ蓋がダッシュボードの形状を形づける補強板から結合線を除いて分離され、その結合線がエアバッグ蓋の蝶番を形成し、開口を有するマット状の強化体が補強板の内側に密接して固定されているようなダッシュボードにおいて、エアバッグ蓋をダッシュボードに確実にヒンジ結合し、更にその製造費用を最小にする。【解決手段】 強化体(6)が補強板(1)に圧縮して固定され、圧縮過程後に強化体(6)の開口(5)の中に補強板(1)の材料が圧入されている。
請求項(抜粋):
折り畳まれたエアバッグを覆うはね上げ開放可能なエアバッグ蓋が一体化されたダッシュボードであって、エアバッグ蓋がダッシュボードの形状を形づける補強板から結合線を除いて分離され、この結合線がエアバッグ蓋の蝶番を形成し、開口を有するマット状の強化体が補強板の内側に密接して固定されているようなダッシュボードにおいて、強化体(6)が補強板(1)に圧縮して固定され、圧縮過程後に強化体(6)の開口(5)の中に補強板(1)の材料が圧入されていることを特徴とするはね上げ開放可能なエアバッグ蓋が一体化されたダッシュボード。
IPC (3件):
B60K 37/00
, B60R 21/045
, B60R 21/20
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