特許
J-GLOBAL ID:200903089476399218

デジタルカメラおよびデジタルカメラ用充電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025619
公開番号(公開出願番号):特開2003-230044
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 二次電池を電源とし、二次電池を装填したまま充電するために充電器に接続することができるデジタルカメラにおいて、煩わしい日付・時刻設定回数を、従来に比して大幅に減少させ、カメラ本体の小型化を可能にする。【解決手段】 時計周期の逓倍周波数を源振として動作し、内部のタイマで1秒単位の割り込み信号を発生できるCPU23を内蔵する。充電器40は、リアルタイムクロック(RTC)IC25、時計用振動子26、RTCICの動作をバックアップする小型二次電池29、RTCICの時刻設定手段を持ち、デジタルカメラ本体50側では、二次電池28充電のためにデジタルカメラが充電器40に差し込まれたとき充電器40側のRTCIC25によって時刻の更新をし、デジタルカメラが充電器40から外された際は、二次電池28を電源とし、デジタルカメラ本体50に内蔵されているCPU13によって時刻の更新をする。
請求項(抜粋):
時計周期の逓倍周波数を源振として動作し、内部のタイマで1秒単位の割り込み信号を発生できるCPUを内蔵するとともに、二次電池を電源とし、この二次電池を装填したまま充電するために接続することができる充電器を有するデジタルカメラにおいて、上記充電器は、リアルタイムクロックIC、時計用振動子、上記リアルタイムクロックICの動作をバックアップする小型二次電池、上記リアルタイムクロックICの時刻設定手段を持ち、デジタルカメラ本体側では、二次電池充電のためにデジタルカメラが充電器に差し込まれたとき充電器側のリアルタイムクロックICによって時刻の更新をし、デジタルカメラが充電器から外された際は、上記二次電池を電源とし、デジタルカメラ本体に内蔵されているCPUによって時刻の更新をすることを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (7件):
H04N 5/232 ,  G01S 5/14 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/56 ,  G04G 5/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N101:00
FI (7件):
H04N 5/232 Z ,  G01S 5/14 ,  G03B 17/02 ,  G03B 17/56 Z ,  G04G 5/00 J ,  H04N 5/225 F ,  H04N101:00
Fターム (17件):
2F002AA05 ,  2F002BB04 ,  2F002FA00 ,  2F002FA16 ,  2F002GA09 ,  2H100CC07 ,  2H100DD00 ,  2H100DD13 ,  2H100DD14 ,  2H105EE00 ,  2H105EE27 ,  2H105EE33 ,  5C022AC69 ,  5C022AC73 ,  5J062AA13 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • カメラ及び充電器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-243349   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像装置、撮像装置の制御方法、及び媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-155314   出願人:キヤノン株式会社
  • GPS受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-317688   出願人:松下電器産業株式会社
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