特許
J-GLOBAL ID:200903089477154332
インバータ内蔵工事用水中ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-195176
公開番号(公開出願番号):特開平10-009186
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、工事用水中ポンプにおいて、インバータ回路と制御回路を水中モータ内部に内蔵することにより、移軌、移設を容易にし、単相または三相および50Hzまたは60Hzなどの電源条件の変化にも消費電流一定制御で容易に対応でき、刻々変化する揚水条件に対しても消費電流一定値になるように制御されればポンプ能力が有効に利用できることを特徴としたインバータ内蔵工事用水中ポンプを提供することにある。【構成】工事用水中ポンプにおいて、水中モータの反出力軸側のブラケット4の外側に水密空間aが設けられ、その空間内にモータの消費電流値を検知し制御信号を出す制御回路部5とインバータ回路部6を内蔵する。
請求項(抜粋):
水中ポンプ部分と駆動用水中モータが一体に構成され、水中モータの反出力軸側のブラケットの外側に水密空間が設けられ、該空間の内壁にインバータ回路と制御回路を設置し、このインバータにより水中モータの回転数を制御する工事用水中可変速ポンプにおいて、ポンプの吐き出し量の変化に関わらず、常に一定の消費電流になるように制御回路とインバータ回路で回転数を制御するようにしたことを特徴とするインバータ内蔵工事用水中ポンプ
IPC (2件):
FI (2件):
F04D 15/00 B
, F04D 13/08 U
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