特許
J-GLOBAL ID:200903089477190517

胴体開封型ジッパー袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 定子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-327533
公開番号(公開出願番号):特開平6-156510
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 袋の一方の面、すなわち胴体部に設けたジッパー爪を開閉することにより、袋の両脇にガセット折込みを設けることが可能で、開封後も任意の部位から内容物を取出して再び密封状態に保つことができ、しかも再咬合が容易な胴体開封型ジッパー袋を提供する。【構成】 袋の表裏のいずれか一方の面に、咬合する一対の肉厚部からなるジッパー爪を互いに対向するフィルム面に融着してなるジッパー袋であって、該ジッパー爪が両肉厚部ともメス爪であると共に、上記ジッパー爪の少なくとも一方の肉厚部がフィルムの折返し部位に融着されている。
請求項(抜粋):
袋の表裏のいずれか一方の面に開口部を設け、咬合する一対の肉厚部からなるジッパー爪を開口部のフィルム面にそれぞれ融着してなるジッパー袋において、該ジッパー爪が両肉厚部ともメス爪であると共に、上記ジッパー爪の少なくとも一方の肉厚部がフィルムの折返し部位に融着されていることを特徴とする胴体開封型ジッパー袋。

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