特許
J-GLOBAL ID:200903089478430058

経路提示サービスシステム、余裕時間算出方法および余裕時間算出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151829
公開番号(公開出願番号):特開2002-342425
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 現在地から目的地までの移動において、各駅における余裕時間を算出し、ユーザに通知する。【解決手段】 始点-終点検索・結果記憶部7は、ユーザの携帯端末1の現在位置から目的地に至る順方向に、時刻表に従って各駅における発着時刻を検索し、その検索結果を記憶する。終点-始点検索・記憶部8は、目的地から開始駅に至る逆方向に、時刻表に従って、各駅に到着しなければならない発着時刻を検索し、その検索結果を記憶する。主制御部9は、上記始点-終点検索・結果記憶部7の順方向検索で得られた各駅における発着時刻と、上記終点-始点検索・記憶部8の逆方向検索で得られた各駅における発着時刻とに従って、各駅における余裕時間を算出する。無線通信接続部4は、ユーザの携帯端末1への余裕時間の通知を行なう。
請求項(抜粋):
携帯端末の現在位置を取得する位置情報取得手段と、目的地および目的地到達時刻を取得する目的地情報取得手段と、前記位置情報取得手段により取得された現在位置と、前記目的地情報取得手段により取得された目的地および目的地到達時刻とに基づいて、目的地到達時刻までに携帯端末のユーザが目的地に到達するべく、現在位置から目的地に至るまでの移動経路上における移動手段の運行を検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記移動手段の運行に基づいて、前記移動経路上の特定の場所における時間的余裕を算出する演算手段と、前記演算手段により算出された時間的余裕を前記携帯端末に通知する通知手段とを具備することを特徴とする経路提示サービスシステム。
IPC (4件):
G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 506 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/137
FI (4件):
G06F 17/60 112 G ,  G06F 17/60 506 ,  G01C 21/00 Z ,  G08G 1/137
Fターム (16件):
2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33

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