特許
J-GLOBAL ID:200903089480660257
ガス制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
打揚 洋次
, 東田 潔
, 山下 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131194
公開番号(公開出願番号):特開2004-333049
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】点消火ボタンの周囲にリング状の火力調節ダイヤルを設けたガス制御装置に、部品点数を増やすことなくチャイルドロック機構を設ける場合に、簡単にチャイルドロックを解除できないようにする。【解決手段】点消火ボタン5の閉弁位置で、火力調節ダイヤル7をガス流量調節範囲を越えて回転自在とし、このガス流量調節範囲を越えた所定の位置にガスバーナの点火手段が作動しないロック位置を設ける。少なくともロック位置から火力調節ダイヤルを回転させる場合、火力調節ダイヤルを一旦前後方向に移動させないと回転できないようにする。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
ガスバーナに通じるガス通路を開放保持する開弁位置とこのガス通路を閉鎖する閉弁位置との間で前後方向に移動自在な点消火ボタンを備え、この点消火ボタンの開弁位置で、最小ガス流量の燃料ガスがガスバーナに供給される最小位置と、最大ガス流量の燃料ガスがガスバーナに供給される最大位置との間の少なくともガス流量調節範囲内で回転自在なリング状の火力調節ダイヤルを点消火ボタンの周囲に設けたガス制御装置において、
前記点消火ボタンの閉弁位置で、前記火力調節ダイヤルを前記ガス流量調節範囲を越えて回転自在とし、このガス流量調節範囲を越えた所定の位置にガスバーナの点火手段が作動しないロック位置を設け、少なくともロック位置から火力調節ダイヤルを回転させる場合、火力調節ダイヤルを一旦前後方向に移動させないと回転できないようにしたことを特徴とするガス制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F23N5/26 W
, F23N5/26 T
, F24C3/12 S
Fターム (4件):
3K068LA01
, 3K068LA03
, 3K068MB01
, 3K068MB05
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ガス制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-214084
出願人:株式会社ハーマン
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