特許
J-GLOBAL ID:200903089483246346

ダイポールアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196321
公開番号(公開出願番号):特開2007-019615
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 水平面内指向特性の半値幅が90°以上の広角ビームを簡単に実現可能なダイポールアンテナを提供する。【解決手段】 反射板と、前記反射板の反射面上に配置される第1の半波長ダイポールアンテナ素子および第2の半波長ダイポールアンテナ素子とを有し、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子、および前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子は、前記反射板の反射面に対して傾斜しており、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線とが交差する。また、前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子との間の間隔は、前記反射板に近づくほど大きくなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反射板と、 前記反射板の反射面上に配置される第1の半波長ダイポールアンテナ素子および第2の半波長ダイポールアンテナ素子とを有し、 前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子、および前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子は、前記反射板の反射面に対して傾斜しており、 前記第1の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線と、前記第2の半波長ダイポールアンテナ素子の一対の放射素子を結ぶ線とが交差することを特徴とするダイポールアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 9/44 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 21/29
FI (3件):
H01Q9/44 ,  H01Q19/10 ,  H01Q21/29
Fターム (13件):
5J020AA03 ,  5J020BA07 ,  5J020BC09 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J021AA02 ,  5J021AA10 ,  5J021AA12 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021CA03 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6317099号
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-244365   出願人:古河電気工業株式会社
  • 特開昭63-026006

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