特許
J-GLOBAL ID:200903089484689195

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017501
公開番号(公開出願番号):特開平6-230625
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 ジヤムリカバリー効率を上げることができる画像形成装置を提供する。【構成】 原稿台201に載置された複写原稿を循環して、露光位置に送り出す循環式自動原稿送り装置を備えている画像形成装置において、紙詰まりなどによる故障が発生した場合の紙詰まり除去後のジヤムリカバリー時に、原稿を循環させて継続コピーを再開できる原稿順に自動再整列させる第1の工程と、画像形成装置内に残つている未完了転写紙を機外に自動排出する第2の工程の動作を、ジヤムリカバリー開始指令により平行して実施させ、双方の動作完了を待つて継続コピー動作を許可させる制御手段500を備えた。
請求項(抜粋):
原稿台に載置された複写原稿を循環させて、露光位置に送り出す循環式自動原稿送り装置を備えた画像形成装置において、紙詰まり除去後のジヤムリカバリー時に、原稿を循環させて継続コピーを再開できる原稿順に自動再整列させる第1の工程、および画像形成装置内に残つている未完了転写紙を機外に自動排出する第2の工程のそれぞれの動作を、ジヤムリカバリー開始指令により並行して実施させ、双方の動作完了を待つて継続コピー動作を許可す制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 112 ,  B65H 7/06 ,  B65H 85/00

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