特許
J-GLOBAL ID:200903089487955252
プロテインキナーゼ阻害剤としてのオルト縮合ピリジンおよびピリミジン誘導体(例えば、プリン類)
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-538499
公開番号(公開出願番号):特表2008-517983
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
本発明は、プロテインキナーゼBにより媒介される病状または症状の予防または治療用の化合物(前記化合物は式(I)を有する)、その塩、その溶媒和物、その互変異性体、またはそのN-オキシドを提供する:ここでTはNまたはCR5であり、J1-J2はN=C(R6)、(R7)C=N、(R8)N-C(O)、(R8)2C-C(O)、N=N、または(R7)C=C(R6)であり、Aは、R1とNR2R3との間において5原子の最大鎖長、およびEとNR2R3との間において4原子の最大鎖長を有する、場合により置換された飽和C1-7炭化水素リンカー基であり、リンカー基における炭素原子の一つは場合により酸素または窒素により置き換えられ、Eは単環または二環炭素環式またはヘテロ環式基または非環式基X-Gであり、ここでXはCH2、O、S、またはNHであり、GはC1-4アルキレン鎖であり、ここで炭素原子の一つは場合によりO、S、またはNHにより置き換えられ、R1は水素またはアリールもしくはヘテロアリール基であり、R2およびR3は各々水素、場合により置換されたC1-4ヒドロカルビルまたは場合により置換されたC1-4アシルであり、またはNR2R3は、イミダゾール基、または4〜7環員を有する飽和単環ヘテロ環式基を形成し、またはNR2R3とAとが一緒になって、場合によりC1-4アルキル基により置換された、4〜7環員を有する飽和単環ヘテロ環式基を形成し、またはNR2R3とリンカー基Aの隣接炭素原子とが、一緒になってシアノ基を形成し、またはR1、A、およびNR2R3とは一緒になってシアノ基を形成し、およびR4、R5、R6、R7、およびR8は各々独立して水素および請求項において定義したものと同義の様々な置換基から選択される。
請求項(抜粋):
プロテインキナーゼBにより媒介される病状または症状の予防または治療用の化合物であって、下記式(I)の化合物、その塩、その溶媒和物、その互変異性体、またはそのN-オキシド:
IPC (12件):
C07D 471/04
, A61P 43/00
, C07D 473/34
, C07D 487/04
, A61K 31/519
, A61K 31/52
, A61K 31/522
, A61K 31/454
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, A61P 9/10
, C07D 473/00
FI (12件):
C07D471/04 104Z
, A61P43/00 111
, C07D473/34 321
, C07D487/04 140
, A61K31/519
, A61K31/52
, A61K31/522
, A61K31/4545
, A61P35/00
, A61P37/02
, A61P9/10
, C07D473/00
Fターム (38件):
4C050AA01
, 4C050BB04
, 4C050CC08
, 4C050EE03
, 4C050FF01
, 4C050FF05
, 4C050GG04
, 4C050HH04
, 4C065AA04
, 4C065BB04
, 4C065CC01
, 4C065DD02
, 4C065EE02
, 4C065HH05
, 4C065JJ01
, 4C065JJ08
, 4C065KK01
, 4C065LL01
, 4C065PP03
, 4C065PP13
, 4C065QQ05
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086CB05
, 4C086CB07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA45
, 4C086ZB07
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4H039CA42
, 4H039CD90
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