特許
J-GLOBAL ID:200903089491961054

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053534
公開番号(公開出願番号):特開2000-253222
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 JBIGで蓄積すればメモリ使用量が節約できる。しかし、SAFダイレクト機能を考えると、相手能力がMMRであれば、MMR蓄積をした方が通信スピードは短くなる。これをユーザ側が選択できるようにすると、ユーザの使用状況に応じたメモリ使用量の調整ができる。【解決手段】 ユーザあるいはサービスマンはあらかじめJBIG蓄積するかMMR蓄積にするかをSWにて設定する(S11)。ユーザが原稿をスキャナにセットしメモリ送信ファイルを作成すると(S12)、ファクシミリ装置はSWの内容により(S13)原稿をJBIG(S14)またはMMR(S15)にてSAFに蓄積する。ファクシミリ装置はその蓄積された画情報を送信する(S16)。
請求項(抜粋):
JBIG資源を有するファクシミリ装置において、SWの設定により、メモリ送信ファイルの蓄積をMMR蓄積にするか、JBIG蓄積にするかを設定できることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/411 ,  H04N 1/417
FI (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/411 ,  H04N 1/417
Fターム (14件):
5C073AA06 ,  5C073AB05 ,  5C073AB07 ,  5C073BD03 ,  5C073CD12 ,  5C073CE01 ,  5C073CE02 ,  5C078AA01 ,  5C078BA27 ,  5C078BA57 ,  5C078CA02 ,  5C078CA12 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02

前のページに戻る