特許
J-GLOBAL ID:200903089492793520

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254474
公開番号(公開出願番号):特開2002-089234
出願日: 2000年08月24日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 EGR装置を有する内燃機関において、機関排気系に配置されたパティキュレートトラップへのパティキュレート捕集量をNOx 生成量を増加させないで正確に推定して、再生時期等を正確に判断することを可能とすること。【解決手段】 パティキュレートトラップと、機関排気系のパティキュレートトラップ上流側と機関吸気系とを連通する排気ガス再循環通路と、排気ガス再循環通路を介して再循環させる排気ガス量を機関運転状態に応じた最適量に制御するための制御弁と、機関吸気系へ取り入れられる新気量を検出する新気量検出手段とを具備し、フューエルカット時において(ステップ101〜102)、制御弁を所定開度で開弁させた(ステップ106)後に新気量検出手段によって新気量を検出し、検出された新気量に基づきパティキュレートトラップへのパティキュレート捕集量を推定する(ステップ108)。
請求項(抜粋):
機関排気系に配置されたパティキュレートトラップと、機関排気系の前記パティキュレートトラップ上流側と機関吸気系とを連通する排気ガス再循環通路と、前記排気ガス再循環通路を介して再循環させる排気ガス量を機関運転状態に応じた最適量に制御するための制御弁と、機関吸気系へ取り入れられる新気量を検出する新気量検出手段とを具備し、フューエルカット時において、前記制御弁を所定開度で開弁させた後に前記新気量検出手段によって前記新気量を検出し、検出された前記新気量に基づき前記パティキュレートトラップへのパティキュレート捕集量を推定することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02 321 ,  F02B 37/00 302 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 366 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07
FI (11件):
F01N 3/02 301 K ,  F01N 3/02 321 K ,  F02B 37/00 302 F ,  F02D 43/00 301 H ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 R ,  F02D 45/00 366 F ,  F02M 25/07 570 J ,  F02M 25/07 570 P ,  F02M 25/07 570 D ,  F02M 25/07 570 G
Fターム (47件):
3G005EA16 ,  3G005FA35 ,  3G005GD03 ,  3G005HA12 ,  3G005HA18 ,  3G005JA16 ,  3G005JA23 ,  3G005JA28 ,  3G005JA30 ,  3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062BA00 ,  3G062CA05 ,  3G062GA01 ,  3G062GA09 ,  3G084BA05 ,  3G084BA07 ,  3G084BA13 ,  3G084BA20 ,  3G084BA24 ,  3G084CA03 ,  3G084DA27 ,  3G084EA07 ,  3G084EA11 ,  3G084EC01 ,  3G084FA00 ,  3G084FA07 ,  3G084FA11 ,  3G084FA33 ,  3G084FA34 ,  3G090AA01 ,  3G090AA02 ,  3G090AA03 ,  3G090BA04 ,  3G090CA01 ,  3G090CB00 ,  3G090CB23 ,  3G090CB24 ,  3G090DA01 ,  3G090DA04 ,  3G090DA09 ,  3G090DA12 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-047936

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