特許
J-GLOBAL ID:200903089494647270
軽量人工土壌の製造方法および軽量人工土壌基盤の造成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小川 順三
, 中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-173855
公開番号(公開出願番号):特開2009-011190
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】粒状発泡資材が土壌表層に浮上して飛散や流出するのを抑制できると共に、緑化資材の有する性能を十分に発揮でき、しかも、植物の水ぐされや根ぐされをも防止することのできる軽量人工土壌と、その製造方法、さらにはその人工土壌を用いた軽量土壌基盤の造成方法を提案すること。【解決手段】粒状発泡資材(A)表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、火山灰、腐葉土、赤土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか1種以上の緑化資材(B)を被覆させてなる軽量人工土壌において、前記緑化資材(B)は、水溶性エマルジョン樹脂を含み、かつ、この緑化資材(B)の被覆層は、脱水による多孔質層を形成していること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒状発泡資材(A)表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、火山灰、腐葉土、赤土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか1種以上の緑化資材(B)を被覆させてなる軽量人工土壌において、
前記緑化資材(B)は、水溶性エマルジョン樹脂を含み、かつ、この緑化資材(B)の被覆層は、脱水による多孔質層を形成していることを特徴とする軽量人工土壌。
IPC (1件):
FI (2件):
A01G1/00 303E
, A01G1/00 301C
Fターム (11件):
2B022AA05
, 2B022AB04
, 2B022BA02
, 2B022BA03
, 2B022BA04
, 2B022BA14
, 2B022BA16
, 2B022BA18
, 2B022BA21
, 2B022BA22
, 2B022BB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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土壌代替物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199382
出願人:積水化成品工業株式会社
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