特許

J-GLOBAL ID：200903089498940435

開閉装置

発明者： 磯見 謙二 ,  中川 近雄
出願人/特許権者： 近畿車輌株式会社 ,  中川機械工業株式会社 ,  株式会社アヴァンティ
代理人 (2件)： 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-211084
公開番号（公開出願番号）：特開2006-028944
出願日： 2004年07月20日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：

【課題】 不注意やいたずらによって容易に開閉部材が開かれるのを抑制する。【解決手段】 ハンドル錠11のロックボタン51を有するロック機構を内蔵する。ロックボタン51が押されていない状態では、連結部材50のストッパ角軸53がハンドルカバー24の上面41の角孔42に嵌り込んでいるので、ハンドル23は回動することができない。一方、ロックボタン51が押されると、連結部材50のストッパ角軸53がハンドルカバー24の上面41の角孔42から抜けるので、ハンドル23が回動することができるようになる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

枠部材に対して開閉可能な開閉部材に設けられており、開閉部材の一端部から外側に向かって突出する施錠位置及び前記開閉部材の一端部から外側に向かって突出しない開錠位置のいずれかの位置を取り得る引掛け部を有する操作部材と、 枠部材に設けられており、前記引掛け部が施錠位置にあるときに前記引掛け部を開閉部材の開閉方向に係止する係止部とを備えており、 前記操作部材は、前記引掛け部が前記施錠位置から前記開錠位置に移動できない第1のロック状態と、前記引掛け部が前記施錠位置から前記開錠位置に移動可能な第1のロック解除状態とのいずれかの状態に切り換えるロック機構を備えていることを特徴とする開閉装置。

IPC (2件)：

E05C 3/04 ,  E05B 65/06

FI (2件)：

E05C3/04 G ,  E05B65/06 A

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 錠 装 置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-053153   出願人：ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社, 株式会社中西エンジニアリング