特許
J-GLOBAL ID:200903089500463895
有機薄膜発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201732
公開番号(公開出願番号):特開平7-053951
出願日: 1993年08月16日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】新規な発光物質を開発することにより高輝度で寿命安定性に優れる発光を実現し、成膜性が良好で耐久性に優れ、安価かつ容易に製造可能な有機薄膜発光素子を得る。【構成】絶縁性透明基板を有し、絶縁性透明基板上には正極と負極の一対の電極とその間に挟まれた発光層と電荷注入層がある積層体において、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層から形成され、発光層は下記一般式(I)で示されるチエニル誘導体を含む層からなり、発光層は注入された電子と正孔を結合させて発光させる。【化1】〔式中R1,R2,R3,R4,R5,R6 はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、置換されてもよいアリール基を表す。n,mはそれぞれ1から4の整数を表す。〕
請求項(抜粋):
絶縁性透明基板を有し、絶縁性透明基板上には正極と負極の一対の電極とその間に挟まれた発光層と電荷注入層がある積層体において、電荷注入層は電子注入層と正孔注入層から形成され、発光層は下記一般式(I)で示されるチエニル誘導体を含む層からなり、発光層は注入された電子と正孔を結合させて発光するものであることを特徴とする有機薄膜発光素子。
IPC (3件):
C09K 11/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
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