特許
J-GLOBAL ID:200903089500836055
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013713
公開番号(公開出願番号):特開平7-218891
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は液晶パネルの表示像を投写する投写型表示装置に関し、装置内の冷却効率の向上を図り、小型、低騒音を図ることを目的とする。【構成】 対向する二つの側板48a,48b間にパネルユニット43〜45を内設させる開口連通部52を形成する。この開口連通部52は光路に対するガラス基板50a,50b及び不透明基板51a,51bで形成され、該開口連通部52内に外気エアを透過させて冷却する構成とする。
請求項(抜粋):
筐体(42)内で冷却手段(46,47)により冷却材(54,96)が供給され、照明手段(11)からの光を所定の光学系を介して所定数の表示手段(43〜45)に照射し、該表示手段(43〜45)の表示像を投写手段(19)により投写する投写型表示装置において、対向する二つの側部(48a,48b)間に、前記表示手段(43〜45)を内設させて冷却部材(54,96)を通過させ、前記光学系と空間的分離させるためのものであって、少くとも光路に対して二つの透明部材(50a,50b)が配置される開口連通部(52)が所定数形成されることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 580
, G02F 1/1335 530
引用特許: