特許
J-GLOBAL ID:200903089502355593
液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-290417
公開番号(公開出願番号):特開2006-175845
出願日: 2005年10月03日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】圧電素子の倒れ、チッピングなどが生じることなく、歩留まり良く、多数ノズル数を有するヘッドを得ることができない。【解決手段】流路基板1と振動板2及びノズル板3とを備えてノズル5が連通する加圧液室6を形成し、各加圧液室6に対応して振動板2には積層型圧電素子12aを接合し、この複数の圧電素子12aを有する複数の積層型圧電素子部材12、12...を、積層型圧電素子部材12の長手方向に沿ってベース部材13上に配置するとともに、各積層型圧電素子部材12の圧電素子12aは完全に分割しないで架橋部27を残して溝30を形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体を吐出する複数のノズルと、このノズルが連通する液室と、この液室内の液体を加圧する圧力を発生させるための複数の圧電素子とを備えた液体吐出ヘッドにおいて、前記複数の圧電素子が溝加工で形成された複数の圧電素子部材が、前記複数の圧電素子の並び方向に沿って一つのベース部材に配置されていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (16件):
2C057AF65
, 2C057AF99
, 2C057AG14
, 2C057AG44
, 2C057AG47
, 2C057AG89
, 2C057AG92
, 2C057AN01
, 2C057AN05
, 2C057AP02
, 2C057AP22
, 2C057AP25
, 2C057AP31
, 2C057AP60
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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