特許

J-GLOBAL ID：200903089509167288

ボーダーパネルの支持具

発明者： 市橋 繁之 ,  笹田 正毅 ,  藤井 修 ,  酒井 正雄 ,  秋元 良二
出願人/特許権者： 日鐵建材工業株式会社
代理人 (1件)： 山名 正彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-278068
公開番号（公開出願番号）：特開平10-121696
出願日： 1996年10月21日
公開日（公表日）： 1998年05月12日
要約：

【要約】【課題】 ボーダーパネルの水平方向の位置修正が可能で、各種多様のボーダーパネルの外端部をガタつくことなく壁際に簡便に所定高さで支持する。【解決手段】 受けプレート5の外縁寄り位置にネジ孔8が設けられ、ネジ孔8へ下向きにボルト9がねじ込まれ、水平な上部押え片7Aと同上部押え片7Aの外縁から下方へ折曲した垂下片7Bとより成る横断面が倒立L字状の押えプレート7の外縁寄り位置にボルト孔6が設けられ、ボルト孔6にボルト9を挿通することにより押えプレート7をボルト9に取り付ける。受けプレート5の上面で支持されるボーダーパネル2の外端部2Aは、上方から押えプレート7の上部押え片7Aで押えて、ボルト9で締め付け固定する。

請求項（抜粋）：

コンクリート床の上に設置される支持手段と、該支持手段に高さを調節可能に取り付けられボーダーパネルの外端部を上面で支持する受けプレートとを備えた支持具において、受けプレートの外縁寄り位置にネジ孔が設けられ、該ネジ孔へ下向きにボルトがねじ込まれ、水平な上部押え片と該上部押え片の外縁から下方へ折曲した垂下片とより成る横断面が倒立L字状の押えプレートの外縁寄り位置にボルト孔が設けられ、該ボルト孔に前記ボルトが挿通されて押えプレートがボルトに取り付けられる構成であり、前記受けプレートの上面で支持されるボーダーパネルの外端部は、上方から押えプレートの上部押え片で押えてボルトで締め付け固定されることを特徴とする、ボーダーパネルの支持具。

IPC (2件)：

E04F 15/00 ,  E04F 15/024 606

FI (2件)：

E04F 15/00 S ,  E04F 15/024 606 F