特許
J-GLOBAL ID:200903089511258150
フレキシブル回路体の取出部保持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332845
公開番号(公開出願番号):特開2002-141682
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 フレキシブル回路体の取出部をそれの幅全体に亘って筐体側に係止させて取出部の引張力がフレキシブル回路体側に作用するのを防止することができるようにしたフレキシブル回路体の取出部保持構造を提供する。【解決手段】 筐体10内に収容されたフレキシブル回路体20から取出部22を延設し、この取出部22を筐体10を成す一方のケース11と他方のケース12との間から外側に取り出して保持するようにしたフレキシブル回路体20の取出部保持構造において、フレキシブル回路体20の取出部22の少なくとも片面に、その全幅に亘って係止部30を一体に突設し、この係止部30に対向する各ケース11,12に、該係止部30を嵌合させる凹部31をそれぞれ形成し、かつ、各ケース11,12に、係止部30と凹部31との嵌合状態を保持する保持部11a,12aをそれぞれ設けた。
請求項(抜粋):
筐体内に収容されたフレキシブル回路体から取出部を延設し、この取出部を前記筐体を成す一方のケースと他方のケースとの間から外側に取り出して保持するようにしたフレキシブル回路体の取出部保持構造において、前記フレキシブル回路体の取出部の少なくとも片面に、その全幅に亘って係止部を一体に突設し、この係止部に対向する前記ケースに、該係止部を嵌合させる凹部を形成し、かつ、前記ケースに、前記係止部と前記凹部との嵌合状態を保持する保持部を設けたことを特徴とするフレキシブル回路体の取出部保持構造。
IPC (4件):
H05K 7/14
, H05K 7/00
, B60R 16/02 620
, B60R 16/02
FI (4件):
H05K 7/14 K
, H05K 7/00 T
, B60R 16/02 620 J
, B60R 16/02 620 C
Fターム (15件):
4E352AA07
, 4E352AA16
, 4E352BB15
, 4E352CC02
, 4E352CC20
, 4E352DD06
, 4E352DR02
, 4E352DR14
, 4E352DR19
, 4E352EE03
, 4E352FF06
, 4E352GG10
, 4E352GG20
, 5E348AA28
, 5E348AA31
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