特許
J-GLOBAL ID:200903089516757520

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008667
公開番号(公開出願番号):特開平10-207247
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 未定着の両面トナー画像が乱されることなく転写材上に定着される画像形成装置を提供すること。【解決手段】 トナー像形成手段により形成されたトナー像を担持する第1の像担持手段と、第1の像担持手段に担持されたトナー像が転写され、転写された該トナー像を表面に担持するベルト状の第2の像担持手段と、第1の像担持手段に担持されているトナー像を転写材の表面に転写する転写手段と、第2の像担持手段に担持されているトナー像を転写材の裏面に転写すると共に、転写材の両面に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有し、定着手段が圧着解除可能な定着用ローラ対よりなり、第2の像担持手段が定着用ローラ対の一方の定着用ローラに張架されていることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
トナー像形成手段により形成されたトナー像を担持する第1の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されたトナー像が転写され、転写された該トナー像を担持するベルト状の第2の像担持手段と、前記第1の像担持手段に担持されているトナー像を転写材の表面に転写する転写手段と、前記第2の像担持手段に担持されているトナー像を前記転写材の裏面に転写すると共に、前記転写材の両面に転写されたトナー像を定着する定着手段とを有し、前記定着手段が圧着解除可能な定着用ローラ対よりなり、前記第2の像担持手段が前記定着用ローラ対の一方の定着用ローラに張架されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/20 102

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