特許
J-GLOBAL ID:200903089522295252
濾過方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215612
公開番号(公開出願番号):特開2001-038165
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 分離膜内を効率良く洗浄でき、汚泥の堆積及びスライムの形成を長期に亘り防止できる濾過方法を提供する。【解決手段】 互いに離れて対向する通水性多孔質膜を備えた平膜状分離膜17と、この平膜状分離膜17内に流体を供給して分離膜を洗浄するための洗浄ポート21とを備えている逆流洗浄可能な少なくとも1つの分離膜エレメント14を用いて、活性汚泥を含む生物反応槽からの被処理液を濾過する方法において、分離膜エレメントの分離膜17を薬液で洗浄した後、水で洗浄する。薬液としては殺菌剤などが使用できる。分離膜エレメントの分離膜は不織布などであってもよく、分離膜の平均孔径が1〜300μm程度であってもよい。
請求項(抜粋):
互いに離れて対向する通水性多孔質膜を備えた平膜状分離膜と、この平膜状分離膜内に流体を供給して分離膜を洗浄するための洗浄ポートとを備えている逆流洗浄可能な少なくとも1つの分離膜エレメントを用いて、活性汚泥を含む生物反応槽からの被処理液を濾過する方法であって、分離膜エレメントの分離膜を薬液で洗浄した後、水で洗浄することを特徴とする濾過方法。
IPC (4件):
B01D 65/06
, B01D 39/16
, B01D 63/08
, C02F 3/12 ZAB
FI (5件):
B01D 65/06
, B01D 39/16 A
, B01D 39/16 C
, B01D 63/08
, C02F 3/12 ZAB S
Fターム (69件):
4D006GA02
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA42
, 4D006HA93
, 4D006JA03A
, 4D006JA04A
, 4D006JA08A
, 4D006JA30A
, 4D006KA01
, 4D006KA13
, 4D006KA17
, 4D006KA43
, 4D006KB22
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC16
, 4D006KD04
, 4D006KD06
, 4D006KD17
, 4D006KD24
, 4D006KE01Q
, 4D006KE03P
, 4D006KE05P
, 4D006KE06R
, 4D006KE11Q
, 4D006KE13P
, 4D006KE16P
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MA31
, 4D006MA40
, 4D006MB02
, 4D006MC11
, 4D006MC12
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC24
, 4D006MC26
, 4D006MC27
, 4D006MC37
, 4D006MC39
, 4D006MC45
, 4D006MC48
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC55
, 4D006MC58
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D019AA03
, 4D019BA12
, 4D019BA13
, 4D019BB03
, 4D019BD01
, 4D019CB04
, 4D019CB09
, 4D028AC03
, 4D028AC06
, 4D028AC09
, 4D028BC01
, 4D028BC17
, 4D028BD00
, 4D028BD17
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