特許
J-GLOBAL ID:200903089524577654
腫瘍の検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141012
公開番号(公開出願番号):特開2008-292424
出願日: 2007年05月28日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】従来法に比較してより適切に腫瘍の悪性度を判定し、予後診断を行う方法及び試薬を提供する。【解決手段】サバイビン及びEGFRをマーカーとして用いて腫瘍を検出する方法であって、組織におけるサバイビン及びEGFRの転写又は発現の程度を指標に腫瘍の存在を検出する方法及び腫瘍の悪性度を判定する方法、及び腫瘍組織検体中のサバイビン及びEGFRを免疫組織化学染色又は免疫細胞化学染色し、次いで全観察細胞数に対するサバイビン陽性細胞数及びEGFR陽性細胞数の比率を測定し、その値から腫瘍の悪性度を判定することを特徴とする腫瘍の悪性度を判定する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
サバイビン及びEGFRをマーカーとして用いて腫瘍を検出する方法。
IPC (4件):
G01N 33/574
, G01N 33/48
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
FI (5件):
G01N33/574 A
, G01N33/48 P
, G01N33/574 D
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 Y
Fターム (28件):
2G045AA25
, 2G045BA14
, 2G045BB22
, 2G045BB24
, 2G045CB02
, 2G045CB26
, 2G045DA78
, 2G045DA80
, 2G045FA16
, 2G045FA18
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 2G045GC22
, 2G045JA01
, 2G045JA06
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ53
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
前のページに戻る