特許
J-GLOBAL ID:200903089526229254
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145420
公開番号(公開出願番号):特開平6-328912
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 タイヤの諸性能の低下を来たすことなく、耐サイドカット性の大幅に改善された空気入りラジアルタイヤを提供することにある。【構成】 タイヤの両側面を覆っているサイドウォールが外層と内層とからなる2層ゴム構造を有しており、上記外層のゴムに融点80〜160°Cのシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンがジエン系ゴム100重量部に対して3〜30重量部配合され、かつ上記外層のゴム硬度(H<SB>A</SB> )と上記内層のゴム硬度(H<SB>B</SB> )との比(H<SB>A</SB> /H<SB>B</SB> )が次式、1<H<SB>A</SB> /H<SB>B</SB> <1.25で表せる関係を満足する空気入りラジアルタイヤである。
請求項(抜粋):
タイヤの両側面を覆っているサイドウォールが外層と内層とからなる2層ゴム構造を有しており、上記外層のゴムに融点80〜160°Cのシンジオタクチック-1,2-ポリブタジエンがジエン系ゴム100重量部に対して3〜30重量部配合され、かつ上記外層のゴム硬度(H<SB>A</SB> )と上記内層のゴム硬度(H<SB>B</SB> )との比(H<SB>A</SB> /H<SB>B</SB> )が次式、1<H<SB>A</SB> /H<SB>B</SB> <1.25で表せる関係を満足することを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
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