特許
J-GLOBAL ID:200903089528538050

インストルメントパネルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401445
公開番号(公開出願番号):特開2002-200931
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 自動車のインストルメントパネルの車体への取付構造において、インストルメントパネルの取付精度を高める。【解決手段】 ステアリングサポートメンバ15の両端部を車体に取付けるサイドブラケット16、17を下方に延出して延設部20、21を設け、延設部20に、インパネ取付座面22、車体取付座面23およびサイドトリム取付座面24を設ける。インパネ14の上部側をステアリングサポートメンバ15の円筒部に取付け、下端部をインパネ取付座面22に取付ける。サイドブラケット16の車体取付座面23を車体に取付け、サイドトリム取付座面24にダッシュサイドトリム31を取付ける。インパネ14は、ステアリングサポートメンバ15を介して車体に取付けられ、車体に直接結合されていないので、ボディパネルの組立精度にかかわらず、インパネ14の取付精度を高めることができ、外観を向上させることができる。
請求項(抜粋):
車幅方向に延びてステアリングコラムを支持するステアリングサポートメンバに、インストルメントパネルの上部側を結合し、前記ステアリングサポートメンバの両端部を車体に取付けるサイドブラケットを下方に延出して延設部を形成し、該延設部に、前記インストルメントパネルの下部と結合する第1取付部と、前記車体と結合する第2取付部とを設けたことを特徴とするインストルメントパネルの取付構造。
IPC (2件):
B60K 37/00 ,  B62D 25/08
FI (3件):
B60K 37/00 C ,  B60K 37/00 E ,  B62D 25/08 J
Fターム (11件):
3D003AA18 ,  3D003BB01 ,  3D003CA06 ,  3D003DA10 ,  3D044BA12 ,  3D044BA14 ,  3D044BB01 ,  3D044BC03 ,  3D044BC07 ,  3D044BC28 ,  3D044BC30

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