特許
J-GLOBAL ID:200903089530187752

根太材とフローリング材との結合金具、フローリング材の敷設方法、及び床構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058540
公開番号(公開出願番号):特開平11-159110
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】根太材と、フローリング材とを容易に確実に接続すること。【解決手段】コンクリートスラブ1上に根太材2を複数離間して平行に配設し、この根太材2上にフロ-リング材3を前記根太材2に対して略直交方向に敷設して構成した床構造における根太材とフローリング材との結合金具10を、根太材2の長手方向に沿って延び、根太材2の上側に取り付けられる延設部11と、延設部11の一端から立設され、隣合う2枚のフローリング材3の間に相当する中央位置から上方に向け且つフローリング材の延設方向に沿って立設される立設板部12と、この立設板部12の上端部から、2枚のフローリング材3の向き合う側面部4に両フローリング材3の溝部5の少なくとも一方の溝部5に嵌入されるようフローリング材3側に向けて延設された係止板部13とを備えるものとした。
請求項(抜粋):
コンクリートスラブ(1)上に根太材(2)を複数離間して略平行に配設し、この根太材(2)上にフローリング材(3)を前記根太材(2)に対して略直交方向に敷設して構成した床構造における根太材とフローリング材との結合金具(10)であって、上記根太材(2)の長手方向に沿って延び、根太材(2)の上側に取り付けられる延設部(11)と、上記延設部(11)の一方の端部から立設され、隣接して配置される2枚のフローリング材(3)の間に上方に向け立設される立設板部(12)と、この立設板部(12)の上端部から、隣接して配置される2枚のフローリング材(3)の向き合う側面部(4)に両フローリング材(3)の長手方向に沿って形成された両方の溝部(5)に嵌入されるようフローリング材(3)側に向けて延設された係止板部(13)とを備えた根太材とフローリング材との結合金具。
IPC (3件):
E04F 15/02 101 ,  E04F 15/02 ,  E04F 15/00 101
FI (3件):
E04F 15/02 101 C ,  E04F 15/02 G ,  E04F 15/00 101 G

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