特許
J-GLOBAL ID:200903089531906469

光ディスクの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134529
公開番号(公開出願番号):特開平8-007347
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 製造コストを低減して生産性を向上し、製造時の廃液を減量して地球環境保護にも貢献する。【構成】 光ディスク基板1表面に保護膜を形成する紫外線硬化型樹脂4を供給した状態で該光ディスク基板1を回転させた場合に振り切られる紫外線硬化型樹脂4を樹脂受け皿10により回収し、樹脂塗料受け皿10に回収された紫外線硬化型樹脂4を第2のフィルター17によりろ過した後、再利用する。なお、紫外線硬化型樹脂4により形成される保護膜は、記録膜または反射膜上に形成される保護膜、或いは光ディスク基板のレーザ光照射面に形成される帯電保護膜であっても良い。また、光ディスク基板1の代わりに光磁気ディスク基板を用いても良い。
請求項(抜粋):
紫外線硬化型樹脂をスピンコーティング法により塗布し保護膜を形成する光ディスクの製造方法において、回転により振り切られた紫外線硬化型樹脂を回収し、フィルタを通して再利用することを特徴とする光ディスクの製造方法。
IPC (2件):
G11B 7/26 531 ,  G11B 11/10 541

前のページに戻る