特許
J-GLOBAL ID:200903089532388003
交換モジュール間の回線パス数設定方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069322
公開番号(公開出願番号):特開平5-236579
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 ビルディングブロック型交換機1における交換モジュール2〜4間の回線パス数設定方式として、回線容量が有限のとき、任意の交換モジュール間で、要求される呼損率を満足でき、実効的な回線使用率を向上させ得る方式を提供する。【構成】 回線パス数を、トラヒックの時間的変動によらない固定的な回線パス数と、トラヒックの時間的変動による可変的な回線パス数と、に分けて設定する。更に可変的な回線パス数は、半固定な回線パス数と、動的な回線パス数と、により構成する。
請求項(抜粋):
加入者線または局間伝送路等を収容する交換モジュールを、STM交換モジュール間結合機構によって、複数結合し、交換モジュール相互間の情報転送は、前記STM交換モジュール間結合機構を介し、そのもつクロスコネクト機能を利用して行うビルディングブロック型交換機において、交換モジュール間の、前記STM交換モジュール間結合機構を介する回線パス数は、交換モジュール間通信トラヒックの時間的な変動によらない固定的な回線パス数と、交換モジュール間通信トラヒックの時間的な変動による可変的な回線パス数と、に分けて設定することを特徴とする交換モジュール間の回線パス数設定方式。
IPC (3件):
H04Q 11/04
, H04M 3/00
, H04Q 11/04 302
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭51-017496
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特開昭51-081197
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