特許
J-GLOBAL ID:200903089532954998
熱可塑性物質の連続処理方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190021
公開番号(公開出願番号):特開2000-017077
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性物質を連続供給しながら気体で連続処理するに当たりファネルフローを防止し、マスフローの流動を可能にすることにより高品質の熱可塑性物質が得られるようにする熱可塑性物質の連続処理方法および装置を提供する。【解決手段】 処理塔本体1の下部に該処理塔本体容量の少なくとも10%を占める錐状部2を形成し、処理塔本体1の上部に熱可塑性物質供給口3と気体排出口8とを設け、錐状部2の下端に熱可塑性物質排出口4を設け、該錐状部の側壁に気体供給口6a,7aを該側壁内面に開口させるように設けた装置であり、前記熱可塑性物質供給口3から熱可塑性物質を、前記気体供給口6a,7aから処理気体をそれぞれ連続供給しながら熱可塑性物質と処理気体とを互いに向流接触させて連続処理する。
請求項(抜粋):
処理塔本体の下部に該処理塔本体容量の少なくとも10%を占める錐状部を形成し、前記処理塔本体の上部に熱可塑性物質供給口と気体排出口とを設け、前記錐状部の下端に熱可塑性物質排出口を設け、該錐状部の側壁に気体供給口を該側壁内面に開口させるように設けた構成にし、前記熱可塑性物質供給口から熱可塑性物質を、前記気体供給口から処理気体をそれぞれ連続供給しながら熱可塑性物質と処理気体とを互いに向流接触させる熱可塑性物質の連続処理方法。
IPC (3件):
C08G 85/00
, C08F 2/01
, C08F 6/00
FI (3件):
C08G 85/00
, C08F 2/00 H
, C08F 6/00
Fターム (24件):
4J011DA05
, 4J011DB13
, 4J011DB15
, 4J011DB21
, 4J011DB23
, 4J011DB26
, 4J031CA06
, 4J031CA12
, 4J031CA49
, 4J031CC05
, 4J031CC09
, 4J031CE01
, 4J031CE08
, 4J031CE09
, 4J031CF01
, 4J031CG02
, 4J031CG04
, 4J031CG07
, 4J031CG25
, 4J031CG27
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100CA01
, 4J100GC29
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