特許
J-GLOBAL ID:200903089534186386
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 三雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182008
公開番号(公開出願番号):特開2000-014863
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ボーナスゲームに当選したか否かを推理させるようにして、スロットマシンに新たなゲーム性を実現する。【解決手段】 機器内部での抽選処理の結果、BB絵柄かRB絵柄に当選した場合には、該当する絵柄を停止ライン上に揃えることができるまで、次回のゲーム以降も大当たり状態を継続させるべく持ち越しフラグFLをセットし、BB絵柄やRB絵柄を停止ライン上に揃えることができなかったとき、持ち越しフラグFL=1なら特定の確率で予告ランプLPを点滅させる一方、持ち越しフラグFL=0でも特定の確率で予告ランプLPを点滅させる。
請求項(抜粋):
スタート操作に応答して複数個の回転リールが回転し、ストップ操作に応答して各回転リールが停止し、この停止状態において各回転リールの絵柄が揃うか否かを競うスロットマシンにおいて、機器内部での抽選処理の結果、特定の当たり状態に当選した場合には、該当する絵柄を停止ライン上に揃えることができるまで、次回のゲーム以降も前記特定の当たり状態を継続させる継続手段と、前記継続手段の動作中、前記特定の当たり状態に該当する絵柄を揃えることができなかった場合に、所定確率で当たり予告部を駆動させる正当予告手段と、前記継続手段の非動作中、所定確率で前記当たり予告部を駆動させる虚偽予告手段と、を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
FI (2件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 F
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