特許
J-GLOBAL ID:200903089534604030

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018911
公開番号(公開出願番号):特開平6-231831
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 嵌合、抜去操作以外の二次的な動作を必要とせず、操作力の小さいコネクタを提供する。【構成】 コネクタ1は、コンタクト3を有するインシュレータ2と、相手側コネクタに対して抜け止めするロック部材6を有するインシュレータ5と、嵌合、抜去動作時に手で掴む部材であるインシュレータ7とを含む。インシュレータ2,5,7を、ピン8,11,14とリンク15で連結し、嵌合方向に一定関係で相対移動するように規制する。インシュレータ5,7の相対移動で、リンク15を介してインシュレータ2を相手側コネクタ21に嵌合させる。
請求項(抜粋):
導電性のコンタクトを有する第1のインシュレータと、相手側コネクタに対して嵌合方向に抜け止めするロック部材を有する第2のインシュレータと、前記相手側コネクタに対する嵌合、抜去動作時に保持される第3のインシュレータとを含み、前記第1、第2及び第3のインシュレータを互いに連結したリンクを有し、前記嵌合方向に一定関係で相対移動するよう規制され、前記相手側コネクタに対する前記嵌合動作時に、前記第2のインシュレータが前記相手側コネクタに嵌合した後の、前記第3のインシュレータの前記嵌合方向への移動量よりも、前記第1のインシュレータの前記嵌合方向への移動量が小となることで、前記リンクにて前記第1のインシュレータが嵌合方向へ押し込まれるよう構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/639 ,  H01R 23/00

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