特許
J-GLOBAL ID:200903089537088806

連続塗布装置及び連続塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016719
公開番号(公開出願番号):特開平9-206660
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 連続塗布された円筒状基材に塗布欠陥がなく、画像ムラ、画像欠陥のない良好な画像を得る塗布手段及び塗布方法を提供する【解決手段】 円筒状基材1の筒軸を合わせて積み重ね、下から上へ垂直に押し上げながら円筒状基材1の外周面上に塗布液を連続的に塗布する塗布手段40、塗布手段10に円筒状基材1を供給する為の供給手段10、円筒状基材1を上方に搬送する為の搬送手段20、円筒状基材1を正確に積み重ねるために中心軸を合わせる位置決め手段30、塗布された円筒状基材1を乾燥又は乾燥調整する為の乾燥手段50及び塗布された後の円筒状基材1を取り出す為の分離排出手段60を具備する連続塗布装置において、前記各手段10〜60の少なくとも1つの駆動系が防振台上または能動除振台上に設置されている連続塗布装置。
請求項(抜粋):
円筒状基材の筒軸を合わせて積み重ね、下から上へ垂直に押し上げながら前記円筒状基材の外周面上に塗布液を連続的に塗布する塗布手段、前記塗布手段に円筒状基材を供給する為の供給手段、前記円筒状基材を上方に搬送する為の搬送手段、前記円筒状基材を正確に積み重ねるために中心軸を合わせる位置決め手段、前記塗布された円筒状基材を乾燥又は乾燥調整する為の乾燥手段及び前記塗布された後の円筒状基材を取り出す為の分離排出手段を具備する連続塗布装置において、前記各手段の少なくとも1つの駆動系が防振台上に設置されていることを特徴とする連続塗布装置。
IPC (3件):
B05C 17/00 ,  B05D 1/26 ,  G03G 5/05 102
FI (3件):
B05C 17/00 ,  B05D 1/26 Z ,  G03G 5/05 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-115073
  • 特開平3-219141
  • 特開平3-004468

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