特許
J-GLOBAL ID:200903089537609466
ヘルプデスクシステムにおける回答自動送付方式、回答 自動送付方法および回答自動送付プログラムを記録した 記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177287
公開番号(公開出願番号):特開平11-025174
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】顧客からの問い合わせに対する回答データがデータベースに蓄積されていない場合においても、顧客への回答を短時間で行え、また、窓口業務の担当者が効率良く業務を遂行することができるヘルプデスクシステムを提供する。【解決手段】顧客1からの問い合わせに対する回答が解決事例DB11に登録されていない場合において、窓口業務の担当者が使用する第1のコンピュータ2の第二次対応者通知手段6からの回答依頼に応じて、専門家が使用する第2のコンピュータ7の解決事例登録手段8および回答自動送信手段12が、第1のコンピュータ2を介することなく顧客1へ直接回答を送信する。
請求項(抜粋):
顧客からの問い合わせに対する回答を予め登録した解決事例データベースを備え、顧客からの問い合わせを受信し、該問い合わせに対する回答が前記解決事例データベースに登録されている場合には、該回答を問い合わせを行った顧客に返信する第1のコンピュータを含むヘルプデスクシステムにおいて、顧客からの問い合わせに対する回答が前記解決事例データベースに登録されていない場合に、回答を作成して該解決事例データベースに登録するとともに、該回答を問い合わせを行った顧客に送信する第2のコンピュータを含むことを特徴とするヘルプデスクシステムにおける回答自動送付方式。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 15/21 Z
, G06F 15/40 380 A
, G06F 15/401 340 A
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