特許
J-GLOBAL ID:200903089538883650
ハイブリッド車両制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109699
公開番号(公開出願番号):特開2004-316502
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】エンジン回転数の吹き上がることと、駆動トルクが大きくなることを防止する。【解決手段】SOC演算部21で演算したSOCにより発電量を決定し、その発電量と現在のモータ回転数とを発電分エンジントルク演算部22に供給し、発電量を現在のモータ回転数よりトルクに換算する。発電分エンジントルクと走行分エンジントルク演算部23で求められた走行分エンジントルクを加算し、エンジントルク指令値演算部25に与えてトルク等をエンジン1に指令する。発電分エンジントルクとモータ推定回転数によるトルク補正演算部26でスロットル開度補正トルク及び補正後発電分エンジントルクを演算し、エンジントルクからスロットル開度補正トルクを減算して余剰トルク分を減じる。また発電分エンジントルクに回転数制御分を考慮した補正後発電分エンジントルクの補正値を得て発電分エンジントルクとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンとモータとを備えたハイブリッド車両において、
バッテリの充電状態に応じて設定される発電トルクと、
操作者の要求により設定される車両を駆動する駆動トルクと、
前記発電トルクと前記駆動トルクとを加算した加算トルクをエンジンが出力するようにエンジンを制御するエンジン制御手段と、
モータが発電可能な発電可能トルクを演算する発電可能トルク演算手段と、
を備え、
前記エンジン制御手段は、前記発電トルクが前記発電可能トルクよりも大きい場合には、前記発電トルクから発電可能トルクを減じた余剰トルクに対応する補正トルクを、前記加算トルクから減じて前記エンジンへ出力することを特徴とするハイブリッド車両制御装置。
IPC (5件):
F02D29/06
, B60K6/04
, B60L11/14
, F02D11/10
, F02D41/14
FI (8件):
F02D29/06 L
, F02D29/06 D
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 531
, B60L11/14
, F02D11/10 E
, F02D41/14 320C
Fターム (50件):
3G065DA04
, 3G065EA07
, 3G065FA12
, 3G065GA17
, 3G093AA07
, 3G093BA06
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB20
, 3G093EA09
, 3G093EC02
, 3G093FA07
, 3G301JA34
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301PA11A
, 3G301PF03Z
, 3G301PG01Z
, 5H115PA01
, 5H115PA09
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU08
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV09
, 5H115QN03
, 5H115QN11
, 5H115QN15
, 5H115QN28
, 5H115RE01
, 5H115RE03
, 5H115RE05
, 5H115RE20
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115TI01
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO04
, 5H115TO21
, 5H115TO30
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