特許
J-GLOBAL ID:200903089543667150

化粧瓦棒取付け構造及び化粧瓦棒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007653
公開番号(公開出願番号):特開2001-193227
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【目的】 棟方向に延びる化粧瓦棒を横葺き屋根に簡単な作業で強固に取付け、風圧等に強く軽い金属屋根を構築する。【構成】 化粧瓦棒10の下端の段差部15で内曲げ部11から延長して棟側に向かって突出して形成された差込片14が形成されている為、施工の際差込片14を軒先側金属屋根板1と棟側金属屋根板1との間の連結部に差込むことで、金属屋根への取付け強度が強くなる。差込片14が形成された化粧瓦棒10は、従来と同様、金属切板から折曲げ加工によって容易に製造される。この為、風圧等に対する取付け強度を保ちながら取付け金具4の使用数を少なくできるため、コストの軽減,軽量化が可能となる。
請求項(抜粋):
棟方向に長い半中空体形状をもち、段差部のある内曲げ部が棟方向に直交する断面の下部に形成された化粧瓦棒の前記内曲げ部から棟方向に突出した差込片が軒先側金属屋根板と棟側金属屋根板との間の連結部に差し込まれている化粧瓦棒取付け構造。
IPC (2件):
E04D 3/40 ,  E04D 3/36
FI (2件):
E04D 3/40 Z ,  E04D 3/36 T
Fターム (9件):
2E108AS03 ,  2E108AZ01 ,  2E108BB01 ,  2E108BN02 ,  2E108CC01 ,  2E108DD01 ,  2E108ER14 ,  2E108GG15 ,  2E108GG19

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