特許
J-GLOBAL ID:200903089545854976

灰皿取付構造及びその灰皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020096
公開番号(公開出願番号):特開平9-206451
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】遊技機を禁煙コーナから喫煙コーナに配置替えしたときに、灰皿を容易に復活させることを目的とする。【解決手段】灰皿10は、厚みを有した細長い形をし、細長い形の一方に灰皿受け部11を有し、もう一方には盲板15を有し、灰皿10の両端近くに突起26を受けるための受溝17を有し、又、灰受け部11より盲板部15を長く設けてある。さらに、灰皿受け部11はヒンジ12,12を設け、開閉自在にしてある。パチンコ機の下皿5の貫通孔7に合わせて案内溝6,6内を灰皿10の張り出し部13,13を滑りこませ差込むと、止板21に当り停止すると共に、下方の当て板25の突起26が灰皿10の受溝17に入り灰皿10を固定する。灰皿10を抜き出す場合は、下方の当て板25を下方に押し下げて、灰皿10を引き抜けば簡単に引き抜くことができる。
請求項(抜粋):
上面に窪みのある灰受け部分と窪みのない盲部分とを有する奥行きのある灰皿を、遊技機の前枠に設けた貫通孔の前方から挿入して着脱可能に固定し得るように構成した遊技機の灰皿取付構造であって、前記灰皿を、前記灰受け部分及び盲部分のどちらを奥にした場合にも前記貫通孔に挿入できるように構成すると共に、該灰皿を前記盲部分を奥にして固定したときには、前記前枠の前面には前記灰皿受けが露出し、これとは逆に該灰受け部分を奥にして固定したときには、前記前枠の前面には前記盲部分だけか露出するように構成されていることを特徴とする遊技機の灰皿取付構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A24F 19/00
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A24F 19/00 H
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-291976   出願人:株式会社ソフィア
  • 灰皿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176778   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-291976   出願人:株式会社ソフィア
  • 灰皿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-176778   出願人:株式会社ソフィア

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