特許
J-GLOBAL ID:200903089547686973

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188576
公開番号(公開出願番号):特開2005-021266
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】興趣の低下を抑制する一方で、新たな面白みを付与することのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12とを備える。内枠12の前面側には前面枠セット14が開閉自在に設けられている。前面枠セット14の後側には、遊技盤が着脱可能に装着されており、該遊技盤には、始動口、可変表示装置等が設けられている。始動口入賞に基づく特定入球検出手段からの検出信号の入力回数と、該入力回数が特定回数に達しているときに、新たに入力があった場合のその入力回数とを同一の表示領域において示唆表示可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域において、遊技球が入球可能な少なくとも1つの特定入球手段と、 前記特定入球手段へ遊技球が入球した旨を検出して検出信号を出力する特定入球検出手段と、 前記特定入球検出手段からの検出信号の入力に基づき、所定の抽選を行うとともに前記抽選の結果に基づいて、遊技状態を決定し、当該決定内容を含む信号の出力制御を実行可能な遊技状態決定制御手段と を備え、前記抽選の結果を順次遊技者に教示し、前記抽選の結果が特定結果の場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるよう構成してなる遊技機であって、 前記遊技状態決定制御手段による制御が未だ完了せず、新たに前記特定入球検出手段からの検出信号の入力があった場合、その入力の度に1回分加算され、特定回数を上限とし、前記教示の度に1回分減算される第1種入力回数と、 前記第1種入力回数が特定回数に達しているときに、新たに前記特定入球検出手段からの検出信号の入力があった場合、その入力分について、特別遊技状態を発生させるか否かの抽選の対象とすることなく、その入力の度に1回分加算される第2種入力回数と を同一の表示領域で示唆表示可能な示唆表示手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313 ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

前のページに戻る