特許
J-GLOBAL ID：200903089551036339

測量装置及び測量方法

発明者：
松本 三千緒

松本 三千緒 について

, 
西澤 修一

西澤 修一 について


出願人/特許権者：
大成建設株式会社

大成建設株式会社 について


代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-257913
公開番号（公開出願番号）：特開平9-101139
出願日： 1995年10月04日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：
【要約】【課題】 測量作業の省力化が可能であるとともに測量技術者の「くせ」等による測定誤差が生じにくい測量装置及び測量方法を提供する。【解決手段】 測量対象を映写するCCDカメラのレンズ中心にノンプリズム型測距装置の測距原点を位置決めする位置決め機構を有し、CCDカメラの映写映像に基づいて被測距位置を入力する測距位置入力手段と、入力された被測距位置の映像上におけるX,Y座標点を演算するとともにX,Y座標点から当該CCDカメラのレンズ中心を通過する画角を演算する演算手段と、位置決め機構により位置決めされたノンプリズム型測距装置を駆動してその視準線を前記演算された画角に設定する駆動機構とを備え、測距位置入力手段にて被測距位置を入力することにより測量対象の測量を行う構成とする。
請求項（抜粋）：
測量対象を映写するCCDカメラのレンズ中心にノンプリズム型測距装置の測距原点を位置決めする位置決め機構と、前記CCDカメラの映写映像に基づいて被測距位置を入力する測距位置入力手段と、前記入力された被測距位置の映像上におけるX,Y座標点を演算するとともに前記CCDカメラのCCD素子上における当該X,Y座標点から当該CCDカメラのレンズ中心を通過する画角を演算する演算手段と、前記位置決め機構によりCCDカメラのレンズ中心に測距原点が位置決めされたノンプリズム型測距装置を駆動し、その視準線を前記演算された画角に設定する駆動機構とを備え、前記測距位置入力手段にて被測距位置を入力することにより測量対象の測量を行うことを特徴とする測量装置。
IPC (5件)：
G01C 3/06 ,  G01C 3/00 ,  G01C 15/00 ,  G02B 7/30 ,  G03B 13/36
FI (5件)：
G01C 3/06 Z ,  G01C 3/00 A ,  G01C 15/00 A ,  G02B 7/11 A ,  G03B 3/00 A
引用特許：
審査官引用 (3件)

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