特許
J-GLOBAL ID:200903089551985586

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072907
公開番号(公開出願番号):特開2004-279858
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】感光体や中間転写体等の像保持部材に保持されたトナー像を転写部材に転写させた後、像保持部材に残留するトナーをクリーニングブレードに除去する画像形成装置において、クリーニングブレードの劣化状態を適切に検知できるようにする。【解決手段】像保持部材1,30に保持されたトナー像を転写部材6に転写させた後、この像保持部材にクリーニングブレード8a,8bを当接させて、像保持部材に残留するトナーtを除去する画像形成装置において、像保持部材を駆動させるのに加わるトルクを測定するトルク測定装置10を設けると共に、像保持部材にトナーが保持されていない状態でのトルクと、像保持部材に保持されたトナーをクリーニングブレードによって除去する状態でのトルクとの差が所定値以下に達した場合にクリーニングブレードの交換を警告する警告装置20を設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像保持部材に保持されたトナー像を転写部材に転写させた後、この像保持部材にクリーニングブレードを当接させて、像保持部材に残留するトナーを除去するようにした画像形成装置において、上記の像保持部材を駆動させるのに加わるトルクを測定するトルク測定装置を設けると共に、像保持部材にトナーが保持されていない状態でのトルクと、像保持部材に保持されたトナーをクリーニングブレードによって除去する状態でのトルクとの差が所定値以下に達した場合にクリーニングブレードの交換を警告する警告装置を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G21/10 ,  G03G21/00
FI (3件):
G03G21/00 318 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 512
Fターム (23件):
2H027DA45 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027ED28 ,  2H027EF12 ,  2H027EF13 ,  2H027GA30 ,  2H027HA02 ,  2H027HA06 ,  2H027HB01 ,  2H027HB16 ,  2H027ZA07 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD00 ,  2H134HD18 ,  2H134KA40 ,  2H134KB15 ,  2H134KC03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH16

前のページに戻る