特許
J-GLOBAL ID:200903089552133290

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-177318
公開番号(公開出願番号):特開2002-360853
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】【課題】 リーチ態様になった場合の大当たりに対する期待度に関して、背景用キャラクタを特別図柄と関連させて演出表示できるようにすることで遊技者の興趣性の向上を図ることができるようにすること。【解決手段】 液晶ディスプレイ16に設けられた2つの図柄表示部22a,22cに赤いウニの特別遊技図柄T3が夫々停止表示されたリーチ態様になった場合、その赤いウニと同種のウニ群U2が液晶ディスプレイ16に演出表示される。しかも、その演出表示されたウニ群U2において、赤ウニU2rの数が多い程、利益状態が発生する発生期待度が高くなっているため、遊技者はその演出表示されたウニ群U2の表示態様により、大当たりに対する期待度を推し測ることができる。
請求項(抜粋):
遊技球を検出する遊技球検出手段(17)と、この遊技球検出手段(17)による遊技球検出を条件に複数の第1図柄を変動表示させるとともに、前記複数の第1図柄が予め設定された変動表示態様となった場合に背景演出用の第2図柄を表示する図柄表示手段(21,60) と、変動してから停止したときの第1図柄の組合せが特定態様になることを条件に遊技者に有利な利益状態を発生する利益状態発生手段(53)とを備えた弾球遊技機において、前記複数の第1図柄(T3)の変動態様が少なくともリーチ態様になった場合に第1図柄(T3)と第2図柄(U2)との組合せと、前記利益状態発生手段(53)により利益状態が発生する発生期待度とを関連付けたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303656   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-234355   出願人:株式会社大一商会

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