特許
J-GLOBAL ID:200903089552726223

光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤元 亮輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125751
公開番号(公開出願番号):特開2006-301454
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 振動型リニアアクチュエータにおける振動部材と接触部材との面接触状態を常に維持する。 【解決手段】 光学機器は、レンズ2(12)と、電気-機械エネルギー変換作用により振動が励起される振動部材19および該振動部材と圧接する接触部材18を含み、該レンズを光軸方向に駆動する振動型リニアアクチュエータとを有する。振動部材19は、その圧接面に略平行な第1の軸28e回りでの回動および該接触面に略直交する第2の軸19eの方向への移動が可能となるように保持される。また、接触部材18は、その圧接面に略平行で、第1の軸に略直交する方向に延びる第3の軸24d回りでの回動が可能となるように保持される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
レンズと、 電気-機械エネルギー変換作用により振動が励起される振動部材および該振動部材と圧接する接触部材を含み、前記レンズを光軸方向に駆動する振動型リニアアクチュエータと、 前記振動部材および前記接触部材のうち一方の部材を、該一方の部材の圧接面に略平行な第1の軸回りでの回動および該接触面に略直交する第2の軸の方向への移動が可能となるように保持する第1の保持機構と、 前記振動部材および前記接触部材のうち他方の部材を、該他方の部材の圧接面に略平行で、前記第1の軸に略直交する方向に延びる第3の軸回りでの回動が可能となるように保持する第2の保持機構とを有することを特徴とする光学機器。
IPC (2件):
G02B 7/04 ,  H02N 2/00
FI (3件):
G02B7/04 E ,  H02N2/00 C ,  G02B7/04 D
Fターム (20件):
2H044BD01 ,  2H044BD11 ,  2H044BD14 ,  2H044BE05 ,  2H044BE06 ,  2H044BE08 ,  5H680AA14 ,  5H680BB01 ,  5H680BB13 ,  5H680BC01 ,  5H680CC02 ,  5H680DD02 ,  5H680DD15 ,  5H680DD23 ,  5H680DD65 ,  5H680DD73 ,  5H680DD82 ,  5H680DD93 ,  5H680EE10 ,  5H680EE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • レンズ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011252   出願人:コニカ株式会社

前のページに戻る