特許
J-GLOBAL ID：200903089552913554

コンテンツ表示回数制御方法,装置およびそのプログラム記録媒体

発明者：
大森 信行

大森 信行 について

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森 大二郎

森 大二郎 について

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稲垣 博人

稲垣 博人 について

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田中 一男

田中 一男 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-327843
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142826
出願日： 1999年11月18日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】 従来の広告コンテンツの表示回数制御では実現できなかった広告効果の高い精度のよい表示回数の制御機能を実現する。【解決手段】 配信対象となる各コンテンツごとに,コンテンツを順序付けるための一次得点を計算する。一方,配信開始から現時点までの配信回数(クリック数)の合計の目標値である目標配信数(目標クリック数)を算出する。そして,配信開始から現時点までの実配信数(実クリック数)と目標配信数(目標クリック数)との差を算出し,この差により一次得点を補正するための補正値を算出し,一次得点を補正して二次得点を求める。この二次得点により配信するコンテンツを選択する。また,コンテンツ配信期間における各時刻の目標値として,任意の形のパターンを設定できるようにする。
請求項（抜粋）：
あらかじめ登録された複数のコンテンツから任意の個数を選択して配信するシステムにおけるコンテンツ表示回数制御方法において,配信対象となる各コンテンツごとに,配信開始時刻,配信終了時刻およびそれらの間のコンテンツ配信期間での任意の時刻における配信頻度または配信回数をパラメータまたは関数形式により定める情報を設定する過程と,前記コンテンツ配信期間内のある時刻において,前記配信頻度または配信回数を定める情報に基づき,現時刻におけるコンテンツ配信の目標数を算出する過程と,算出した各コンテンツごとの目標数とそれまでの配信実績数とに基づき,配信するコンテンツを選択する過程とを有し,時間の経過とともに変化する目標数に応じたコンテンツの配信を行うことを特徴とするコンテンツ表示回数制御方法。
IPC (3件)：
G06F 13/00 354 ,  G06F 17/30 ,  G09G 5/00 550
FI (4件)：
G06F 13/00 354 D ,  G09G 5/00 550 C ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/40 370 Z
Fターム (12件)：
5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B089GA11 ,  5B089JA33 ,  5B089KB11 ,  5B089KC23 ,  5C082AA03 ,  5C082BB01 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • コンテンツ管理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-289272   出願人：株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
  • コンテンツ管理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-289272   出願人：株式会社日立製作所

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